野田市で根本改善なら「整体院さんけん堂」

「私の体の痛みや不調の原因は何?」現役整体師がお答えします

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・重いものを前屈みで持つと腰に激痛が走る

・10年来の手足のしびれがあり坐骨神経と言われた

・病院で自律神経失調症と言われ体が重く不調が続いている

・変形性膝関節症で歩くと膝の内側が痛い

・股関節が痛くて靴下が履けない

・長時間のデスクワークで眼精疲労が続いている

当院では体の痛みや不調でお困りの方を専門に見させて頂いております。

など多くの悩みや体の不調を抱えていらっしゃる方がいます。当院ではそれらの症状を改善するべく「原因追求」に一番力を入れています。

「姿勢と筋肉・筋膜の硬さ」が原因の8割

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結論から言うと体の痛みや不調の原因は「姿勢と筋肉・筋膜の硬さ」が8割を占めています。

姿勢と筋肉・筋膜の硬さが何故、原因なのか?

まず体の痛みや不調で悩まれている方の多くは昨日今日に急に出てきたものではなく数ヶ月〜数年前から出ていると言う方が多いです。

これは転んだり捻挫をしたり明らかな原因があるものではなく長年の体のクセや悪い姿勢、習慣により「結果として」症状に出てきているケースが多いです。

そして一番日々の積み重ねで影響しているのが「姿勢」です。

例えば「前屈みでものを取る時に腰が痛い」という方がいたとします。検査でその方の姿勢を見てみると猫背姿勢で骨盤は丸まっていて骨盤周囲の筋肉も凝り固まっているケースが多いです。その姿勢で長い期間いると常に丸まっている状態のため症状でもある「前屈み姿勢」で生活しているのと同じと言う事が言えます。

それがコップに徐々に水が溜まるといつか溢れるように「症状」として現れ、それまでは痛くなかった「前屈みをすると腰が痛くなる」と感じるようになってしまいます。

このように姿勢が重要なポイントになるのですが一言で姿勢を検査するといっても多くの要因が重なり合っている事が多く、当院では猫背、反り腰、側弯、重心、関節可動域、筋肉・筋膜の滑走性、機能性、動作時のクセ、生活習慣の影響、自律神経・内臓機能、考え方にまで及びこの「姿勢」を良いものに改善させていきます。

そして姿勢が悪いと「筋肉・筋膜」に影響が及びます。筋肉・筋膜は姿勢に関連して引き伸ばされたり、縮みます。その状態が続くといわゆる「コリ」の状態となり疲れや痛みの原因となります。筋肉、筋膜の中には神経や血管が走っているのでこれらが引き伸ばされたり、硬くなっていると肩こり、腰痛、手足のしびれ、自律神経失調症などの症状を引き起こします。

姿勢や筋肉・筋膜の硬さは一人一人タイプが異なります。どこの接骨院や整体に行っても「姿勢が悪い」と言われた経験はありますでしょうか?では何故、ご自身の症状がその姿勢と関係しているのか、その姿勢を正すことで症状が実際改善するのかまで実感できた方は少ないかと思います。当院ではこれらの悩みを抱えている方が多く来院されます。ご自身の状態がどのような原因があるのかを一緒に理解してより早い改善を目指せればと思います。

軟骨がすり減っていることが問題じゃなく「バランスの良い体」を目指す

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上記内容と同じくらい大事なことがあります。

それは「治らないものは直らない」ということにあります。これは何かというと「膝の軟骨がすり減ってしまっている」などの体の構造物を元に戻すということです。

そして多くの方がご認識していることが「軟骨がすり減る=膝が痛い」ということではないという事です。

例えば長年お百姓さんをやられているご高齢の方は背中が大きく丸まり膝もガニ股姿勢で歩いていますが「どこも体は痛くない」という方が大勢いらっしゃいます。その方々は実際、体に負担がかかる姿勢を取っており病院でレントゲンやMRIを撮影すると軟骨がすり減っています。

では何故、体が痛くないか?というと痛みを感じるセンサーは軟骨そのものには存在しないからです。痛みを感じるセンサーは筋肉や骨膜、その他の組織に点在します。

軟骨にはそれらが無いので軟骨がすり減っていても「均衡状態が取れた体のバランス」が獲得できればいくら軟骨が減っていても痛みなく生活されている方が大勢います。

体の構造物として破綻しているものはDrによる手術が適応になり当院では改善できません。しかし体のバランスを整え痛くない状態にすることは可能です。「長年、病院に通っていたけど良くならなかった」という方が当院に来られ前のような生活が送れるようになるのはそのためです。

是非一度お体の状態を見させて頂き一緒に症状の改善を目指しましょう。

 

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