野田市で根本改善なら「整体院さんけん堂」

妊娠中でも整体は受けられます

25991508_s当院では妊娠中、出産後でお体の痛みや不調に悩まれている方が多く来院されます。

妊娠中では10ヶ月に及ぶ体調の変化で悪阻、気持ちのコントロール、貧血、むくみ、食欲不振、抜け毛、不眠、腰の痛みなど多くの症状が引き起こされます。

主産後では体型変化による腰痛や股関節、ボディラインの崩れで来院される方が多くいらっしゃいます。

今回は妊娠中、産後で整体を受ける場合の注意点をお伝えいたします。

妊娠中、産後に整体を受ける注意

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妊娠中:無理なく状態に合った強度のエクササイズを行う

妊娠中では大前提として主治医の先生からの注意事項を厳守してもらえればと思います。

妊娠中期の安定期からは積極的に体を動かす事が推奨されますが、特に妊娠中では以前の体のイメージと実際に体を動かした時に「あれ?前はこんなはずじゃなかった」と思う事がよくあります。

当院の整体ではボキボキ背骨を鳴らしたり大きく体をひねるようなことは行いません。

持病や現在の体の調子、主治医の意見を共有しながら各種症状に対応させて頂きます。

また妊娠中で特に多いのは「腰痛、股関節痛」です徐々にお腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて腰が反り腰になりお腹の前にある腹筋は引き伸ばされてく関係で普段より腰周りがグラグラしている状態になります。

多くの妊婦さんは働きながら出産直前まで立ち仕事やデスクワークなど勤めている方も多いです。

反り腰やそれに伴う股関節が開いてしまう状態は体への負担が大きく産後に体が戻ろうとする際も影響を受ける傾向にあります。

元々の運動歴や体の柔軟性を考慮しながら「腰痛や股関節痛」に対する施術とセルフケアを行っていきます。

また刻々と変化する妊娠中の体ですので施術の後にご紹介するセルフケアを行い、体の症状が維持ないし向上するようであれば良いのですが施術の方向性にマッチしたセルフケアを行なっているにも関わらず、症状が悪化するようでしたら無理をせず様子を見て頂きまたセルフケアを組み直す必要があります。

一番はお体の状態に合わせたケアを行う必要がありますので妊娠中は体調を共有しながら進めていきましょう。

 

出産後:

主産後は10ヶ月に及ぶ妊娠期間を終えて体が徐々に回復していく期間となります。

産褥期と呼ばれる期間は6〜8週間と言われていますが産道からの赤ちゃんの出産における周囲の筋肉などのダメージは厳密には1年近く前の状態には戻らないため注意深くケアを行っていく必要があります。

こちらは帝王切開も同様で腹筋を初めとしたインナーマッスルを切開するため出産後に症状に繋がるトラブルになるケースもあります。

産後のお母さんの体へのダメージは「交通事故にあった後」と呼ばれるくらい大きいです。

出産後の注意点は妊娠中同様、主治医からの健康状態の状態共有が前提となりますが産後は特にホルモンバランスの乱高下や産道から胎児を出産するために骨盤や股関節周囲の靭帯を緩ませていた整体反応が戻る時期でもあります。

出産後、ライフサイクルがガラっと変わる事もこの時期特有になりますのでカウンセリングにて普段の生活や気になる点を細かくお伝えください。

出産後の多くの訴えは「腰痛」「骨盤のゆがみ」です。

腰痛は妊娠中に形成された反り腰から元の姿勢には急には戻らずに10ヶ月の間で体幹周囲の筋力低下や体のクセが戻らずに症状が出ます。

そして産後すぐに子育てや家事を行うことで更に症状が強くなる兆候にあります。

徐々に体が回復する産後ですが現実生活では多忙が始まるタイミングも同時期ですので理想は妊娠中から産後に備えたケアを行う必要があります。

お体の状態に合わせて産後特有の体の変化への施術を行います。

 

妊娠中、出産後の体の痛みは整体へ

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当院では多くの妊娠中、出産後のお母さんが来られ体の痛みや不調から解放されて喜ばれています。特に妊娠中、出産後は通常の体とは異なる視点でケアが必要になりますので専門家に是非ご相談ください。

 

 

 

 

 

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